2012年08月19日

花鳥風月

主催:10・Quatre
期間:2012.05.22〜27
会場:八幡山・ワーサルシアター

10・Quatre久々(3年ぶりらしい)の公演である。前半お芝居、後半剣劇ショーの2部構成。お芝居はオムニバスである。


<Introduction>
一振りの刀が見てきた、時代も場所も違う4つの世界。
任侠の世界、ハンデを背負った女と男の世界、不審な死を遂げた男女にまつわる世界、刀が命を宿す世界…4つの世界は戦いで彩られていた。


【第1部】「花鳥風月」

○花 ー刀が命を宿す世界ー

内堀克利さん・漢人拓希さん組と辻崇雅さん・しもでまりこさん組のダブルキャスト。や〜辻さんもお父さん役やる歳になったのね。漢人拓希さん、「新選組」では人斬りだったのにこっちでは子供役。ギャップがすごい。

花の香りを使った演出がとても印象に残った。内堀さん・辻さんの刀に引っ張られる演技も良かった。


○風  ー不審な死を遂げた男女にまつわる世界ー

ミステリー風のお話。作・演出の太田友和さんが映画「キサラギ」が好きで、そういうのをやりたかったらしい。剣劇としては異色(というか、謎解きだけでチャンバラやらずに終わるんじゃないかという恐怖感が(笑))だが、面白かった。

山本諭さんの微妙だけど意外と鋭い探偵振りが良い。高津春希さんのコミカル演技も良かった。


○月  ーハンデを背負った男と女の世界ー

腕の無い女(高津春希さん)に辻さんがいちごを食べさせたり、鬼(でいいのかな?。伊原夏菜さん)と高津さんが短刀を口移しで渡したりとえらくマニアックというか、佐藤修二さんの趣味全開(笑)な舞台。


○鳥  ー任侠の世界ー

任侠もの。意外にも10・Quatreでは初めてだそうな。主人公・お紅役の池田玲子さん・鈴木寿枝さんが実にしっくりと来てたのは流石というか。

<蛇足>
本作で知ったのだが、任侠の本来の意味はこれ

悪役の伊原夏菜さんが、背が高く顔立ちがはっきりしてる上に派手な衣装着てたので、なんとなく「青い目の旅館の女将」っぽく感じてしまった(爆)。



【第2部】 show time!!!

お馴染みの殺陣ショーである。

今回の劇場であるワーサルシアターって、割と狭いんだが、ま〜よくあんなところでこの人数入り乱れて殺陣出来るものだ。どさくさに紛れて辻さんがセクハラっぽい事してたりもしたが(笑)。


という訳で、今回も良い殺陣であった。次は3年も開けずにやってくれると嬉しい(笑)。
posted by ヨコハ魔の怪人 at 22:15| Comment(0) | TrackBack(0) | お芝居へ連れてって | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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